闇夜に一際大きな奇声が響きわたる―――――が、誰にも届かない……… 床から壁、天井、家具……余すとこなく血で真っ赤に染められている――― 足元には、肉片の塊になりさがった寐贇があった…… 茉)「終わった……」 ポツリと呟くと、その場をあとにした。』*