その通り俺は全裸の先輩に抱き締められている。 念のためもう一度言おう、俺は全裸の先輩に抱き締められている。 「……」 …ということは、あれだな。俺の腰に当たってるこの塊は必然的にアレになるということだな。 うん、アレ。口では言えない、アレ。 「…先輩のその塊、この包丁で捌いてやろうか」 「いや、どうせなら包丁より憂太の口に捌かれたいです!」 「だから気持ち悪いっ!一遍マジで捌かれればいいのに! ……そんでさ、さり気なく腰に擦り付けんのやめてくれない?」