「ミア、突っ立ってないで
ご飯食べちゃうか、片付けるかして
剛志が待ってるから、行ってやりなよ~」
すでに、食べ終えてキッチンにいた
二実姉が私に言った
「はぁ…ったく…」
残っていたご飯とお味噌汁を流し込み
お皿やお茶わんを片づけた
「じゃぁ、私、行くからねー
ミア、戸締りよろしく頼むわよー
それと!
剛志によろしく言っといてね!
未来のお婿さんになるかもだからねぇ
ふふっー」
玄関から
大きな声で二実姉が
とんでもないコトまで言う
「はぁっーーーっ?!
そんなの、あるワケないっしょっ!!」
なんでこう…
我が家の姉どもは…
朝から、ワケわからんコト
言われた重い気分を抱え、
玄関を後にした

