‡ 3姉妹の恋 ‡<幸せになりたい私たち>【三亜華ver.】


「ミア、突っ立ってないで
ご飯食べちゃうか、片付けるかして
剛志が待ってるから、行ってやりなよ~」


すでに、食べ終えてキッチンにいた
二実姉が私に言った


「はぁ…ったく…」


残っていたご飯とお味噌汁を流し込み
お皿やお茶わんを片づけた





「じゃぁ、私、行くからねー
ミア、戸締りよろしく頼むわよー

それと!
剛志によろしく言っといてね!
未来のお婿さんになるかもだからねぇ
ふふっー」


玄関から
大きな声で二実姉が
とんでもないコトまで言う


「はぁっーーーっ?!

そんなの、あるワケないっしょっ!!」



なんでこう…


我が家の姉どもは…



朝から、ワケわからんコト
言われた重い気分を抱え、
玄関を後にした