「なになに? ミア、なに興奮してンのぉ?」
心配する風もなく、面白がる様な顔で
二実姉が、私を見上げた
「剛志だよ、剛志!
なんで、剛志なんかに呼び出されなきゃいけないのよ、もうっ!」
「ふふふっ、剛志だったんだぁ
ミア、あんた、鈍いわねぇ~
剛志、むかぁーしから、ミアのこと好きなのわかんないのぉ?」
「だ・か・ら!、そんなコトあるワケない、って何度も言ってるでショ?」
坂本剛志…
保育園から中学まで
見事に一緒だった幼なじみ
剛志んちは、ウチのすぐ裏の家だから
何かとウチに顔を出しにきてた…
剛志が関西の大学に決まったと
風のウワサで聞いたから
やっと解放されたと思いきや…
それは、ただのウワサだった…
地元の国立の医学部に入ったと本人が
わざわざ報告しにウチへ来たのが卒業式の前日だった
ホント…
嫌味なヤツぅ~
心配する風もなく、面白がる様な顔で
二実姉が、私を見上げた
「剛志だよ、剛志!
なんで、剛志なんかに呼び出されなきゃいけないのよ、もうっ!」
「ふふふっ、剛志だったんだぁ
ミア、あんた、鈍いわねぇ~
剛志、むかぁーしから、ミアのこと好きなのわかんないのぉ?」
「だ・か・ら!、そんなコトあるワケない、って何度も言ってるでショ?」
坂本剛志…
保育園から中学まで
見事に一緒だった幼なじみ
剛志んちは、ウチのすぐ裏の家だから
何かとウチに顔を出しにきてた…
剛志が関西の大学に決まったと
風のウワサで聞いたから
やっと解放されたと思いきや…
それは、ただのウワサだった…
地元の国立の医学部に入ったと本人が
わざわざ報告しにウチへ来たのが卒業式の前日だった
ホント…
嫌味なヤツぅ~

