「ねぇ君カワイイね」

「ありがとう」

そう言って女は妖艶な
笑みをこぼす。

「あのさ僕sexで気持ちよくさせて
あげれる自信あるんだけど」

「へぇー」

「だから僕とsexしてみない?」

「別にいいわよ」

そういい2人の男女は
あるラブホテルにきた

そして…

「ねーそろそろしよっか」

「えぇ」

そう言って2人でベットに倒れこみ
そうして少ししてから


「チッ下手くそ」

――――カプッ――――

その男は気絶して

「あーもぅなにこの男
自分でsex上手いとか
言っておきながら
ちょー下手くそ、
しかも血もマズすぎっっ」

女はそう言い捨てて
そこを後にした

男はそのまま気絶し、

ココへ来たこと

そして女と会った
ことも忘れる。

男が起きた頃には、
女の記憶もなくなり

ただラブホで1人で寝ている。

だが

1つだけラブホニ来る前と
異なることは
首の辺りに2つの
穴が開いている
まるで吸血鬼にでも
血を吸われたように…