「……………」 「……デキたのか?」 あたしは瞬時、顔を赤くする。 「ま、まだ分かんない…。生理…遅れてるだけだから……」 「そうなの?……っていうか…ずっと黙ってたのか?」 「へっ…?」 「妊娠してるかもしれないこと…ずっと黙ってたのか?」 優人さんは真剣な瞳であたしを見つめる。 「……っ…////」 あたしは恥ずかしくて俯いてしまった。 「乃愛」 優人さんはあたしの肩を掴み、顔を覗き込む。