「……真奈美ちゃんの手錠も外してくれ。これじゃ、できねー」 ――!! 嘘……虎太、あたしの前でやれちゃうわけ? 「いいよ。足開けないしね」 大和くんはクスクス笑いながら、真奈美の手錠もマスターキーで外していく。その時、虎太はチラリとあたしの顔を見た。 な、何……? 「ね、ねえ、あたしが邪魔なら兄貴達の前に二度と現れないから解放して!」