「バカじゃないの。超絶バカ」 ……………………。 ――翌朝。学校で真麻に全てを話すと呆れかえっていた。そしてバカの連呼。あたしは何も言い返せずに机にうなだれた。 「もう関わらないって言ってたじゃん。真奈美がどんな女か虎太くんに教えるだけでもお人好し! デートも嫌なら行かなきゃいいじゃん」 「だって……虎太を助けるための条件だったし。約束しちゃってるし」