大和くんの車であたしの家まで送ってもらうと、門の前には見覚えのある二人が立っていた。 「え?」 虎太と真奈美。なんで、あたしの家の前にいるわけ? 「ここ、路駐しても大丈夫?」 「へ? あ、うん」 車を停めて、エンジンを切るとあたしはシートベルトを外してすぐに車から出た。 「虎太! 何してるの?」 「4人一緒にいる時に話したいことがあったから」 真奈美も首をかしげて、訳が分からない表情。まだ真奈美に彼女がいることを話してないの? てことは、まさか…… 今から?