「意地悪な葉音は、嫌い!私は、優しい健兄と結婚する!」 葉音に向かって叫びながら、健兄に抱きつく私 すると、不機嫌な顔をした葉音が近づいてくる 「な…何よ…」 不機嫌な葉音が少し怖くなり、ちょっと身を引く でも、それ以上に葉音は私との距離を縮めた そして… ちゅっ… えっ?