「なにか飲む?」 歩は、冷蔵庫をのぞいている。 「麦茶、ほうじ茶、緑茶……」 その選択肢に思わず笑ってしまった。 「麦茶でお願いします」 「OK」 そう言うと、コップに麦茶を注いでテーブルの上に置いてくれた。