そんな嫉妬まみれの本音をぶつけられたら……
どれだけ気持ちが楽になるんだろう。
「好き……」
この気持ちは紛れもない事実。
だからこそ、元カノなんかに会って欲しくない。
"二次会の後、久々に飲もうか"
そんな誘い断ってよ。
今の彼女は誰?
私じゃないの?
"不満は分かるよ。私もそうだし"
何が分かるの?
私の事、何にも知らないじゃない。
"何でも言い合えるって楽だよね"
そうだよ。
私は自分の本音を何ひとつシュウさんに言えない。
好きだから。
好きだからこそ。
嫌われたくない。
別れたくない。
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