ヤクザに愛された女 壱



あたしは震えていた。


怖くて、最近、
男の人を見ると震えが止まらない。


「…りゅう…じ…さん…」


あたしは泣きそうな顔で
龍二さんを見た。


「真、海、それ以上来んな」


あたしの顔を見て
龍二さんは2人をとめた。


止まった事を確認した
あたしはホッとした。