「たのしそうだね。」 真也はあたしにそういいニッコリ笑うとゆっくりと外に出た。 そして動かない人が一人。 偉そうに黒ソファーに座りあたしをジッと見据えてる龍二さん。 「龍二さん?」 あたしは静かに近づくと、 「約束、覚えてるか?」