どうして?
どうして知っているのに、そんなに悲しい顔をするの?
恋っていいものじゃないの?
修斗くんの顔を見ていたら、恋っていうものが余計に分からなくなった。
「千菜ー!!!」
「愛羅…。
海太くんとお話出来た?」
「うん!!!」
「良かったね」
愛羅は海太くんについて話し始めた。
話している間、愛羅はずっと笑顔だった。
その笑顔は、キラキラしていた。
「ねぇ愛羅、海太くんのこと、本気でスキなの?」
「うん!!!」
「大スキ?」
「うん!!愛してる!!」
何のためらいもなく答えた愛羅。
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