私は席についた。


たっちゃんのその一言で


黒龍以外の奴等がたっちゃんと私のことを交互にみる。



えっ!?何??


黒龍はそんなことはしないが、驚いている。



「どうかしましたか?」



「ぃぇ、竜崎さんが怒らないので
  吃驚してしまって。」


ぇ?そうなんだ…普通怒るのか、、、


「お前、何者。」


と、裕也がボソッと言った。