「行くよっ♪」


[そうか、気をつけて来いよ]



「まっかせときー♪ 」


そして私は電話を切った





この時、弁当なんか取りに行かなければ

私の学校生活はとても穏やかだったのかもしれない___


いや、もう運命の歯車はまわっていたのかもしれない_____