だけど所々アレンジがして
あって、しかもあたしは、
こんなアレンジを見た
ことがない。
そして一番問題なのは……
この曲は、完成していない。
そう……楽譜は、
曲の途中までなんだ。
「どういうこと……?」
連なる音符を凝視したまま
呟くあたしに――苑子さんは、
静かにこう告げた。
「最後は、花琳ちゃん自身で
完成させてほしい。
――そういうこと
なんじゃない?」
「え――――…!?」
_
あって、しかもあたしは、
こんなアレンジを見た
ことがない。
そして一番問題なのは……
この曲は、完成していない。
そう……楽譜は、
曲の途中までなんだ。
「どういうこと……?」
連なる音符を凝視したまま
呟くあたしに――苑子さんは、
静かにこう告げた。
「最後は、花琳ちゃん自身で
完成させてほしい。
――そういうこと
なんじゃない?」
「え――――…!?」
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