「どんな形でも、生きてて
欲しかった!
あたしはその方が、何百倍も
幸せだって言えるよっ……!!」
遠い空まで届けと、天を
見上げ声の限りに泣き叫ぶ。
ねぇ聞いてる、お姉ちゃん?
教えて欲しかったよ。
話してほしかったよ。
幼いあたしは、『これから
どうすればいい?』の質問
には答えることができなかった。
でももしこの想いを話して
くれてたら……それなら
間違いなく、これだけは
言えたのに。
“どんなことになっても、
お姉ちゃんが大好きだから。
だから絶対、いなくならないで”
って――…。
_
欲しかった!
あたしはその方が、何百倍も
幸せだって言えるよっ……!!」
遠い空まで届けと、天を
見上げ声の限りに泣き叫ぶ。
ねぇ聞いてる、お姉ちゃん?
教えて欲しかったよ。
話してほしかったよ。
幼いあたしは、『これから
どうすればいい?』の質問
には答えることができなかった。
でももしこの想いを話して
くれてたら……それなら
間違いなく、これだけは
言えたのに。
“どんなことになっても、
お姉ちゃんが大好きだから。
だから絶対、いなくならないで”
って――…。
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