《完》天上のCANON 〜先生と奏でる、永遠のメロディ〜

「あぁ、まぁそれはあるかもね。

後はもう、頑張って呼び
込むっきゃないか」



「――だね」



奈緒はけっこう気合い
入ってるみたいだった。



元々こういうイベントは
好きな性格だし、当日の
呼び込みを自分がする
ことになるのもわかってる
からだ。



というのも、部活に
入ってる子は、そっちでの
出し物にも参加しないと
いけない。



だからクラスの出し物は、
どうしても帰宅部がメインで
やることになるってわけ。



(まだ分担は決めてない
けど、当然あたしにも
回ってくるよね……)


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