お互いの気持ちをぶつけ合ってから1ヶ月たった



裕「葵~さっき誰といた?電話繋がんなかったぞ、おい」


裕樹が腰に手を巻き付けて言ってくる



最初はクラスメイトに驚かれた


でも今では日常でクラスメイトもなれている



葵「うそ!?電話気付かなかった」

携帯を開くと着信があって、すべて裕樹からだった



裕樹「誰といた?」



葵「食堂で春香と一緒にいたよ」

心配してくれてんのかなと自惚れてしまう・・・



裕樹「あんまし、心配かけんなよ」


えっ・・・
心配してくれてんだ



やばいよ顔が赤くなっていくのが自分でもわかる


色んなことがあったけど幸せ