裕「で、話って何?」



葵「裕樹別れよう。」



裕「………っなんで…俺のこと嫌いになったのか?…それとも他に好きな奴できた?」



葵「裕樹のこと好き、好きだけどもう辛いの我慢できないの…
……裕樹…が女の子とイチャイチャしてるとこ黙って見てられるほど私は強くない…」


そして私はその場から逃げてしまった…



そして気がついたら家にいた
どうやって帰ってきたかも覚えてない…


覚えてるのはひたすら泣いてただけ…


はぁもう終わったんだな、裕樹のことで泣くのを最後にしよう…