『いい?この姿のあたしのことはヒミツ、だからね』

あたしは人差し指を口の前にもってきて言った


「///っは、いわかりました」


急に赤くなった。何よいきなり

「ということは貴女と私だけの、ヒミツ?」


『ははは、残念ながらあっちにいるラルと円とあたしだけのヒ・ミ・ツ♪』


そう言うと少し残念そうに


「それは妬いちゃいますね」

え?


真『え…それはあたしに?』



あたしは首を傾げながら聞いた
女の扱い慣れてるなと思いきやまさかそっちの気があるとは…


円「はあー貴女に妬いてどうすんですか。」


そしたらため息をつかれ、呆れられた



??じゃあ何に?


難しい顔をしているとまたため息を


「はぁーラルに、ですよ」


『///っだから耳元で言わないでってば!!』


「はいはいすみません」

クスクスと笑ってるのを見たらむかついてくる。



『とにかく!ヒミツだからね!!』



「はい分かりました。真冬」

ちゅっ、と軽く唇に何かが…




『//な、ななな!!///















このエロ神使ぃー!!』