時計の針が零時を過ぎるころ、レンはベッドにもぐり込む。 シングルサイズの、白いカバーのかけられた布団のなかに。 白いシーツに白い枕。 清潔な感じのそのベッドは、何となくレンにぴったりで、わたしのお気に入り。 そのなかに、パジャマ代わりの黒いTシャツを着たレンの身体が入っていくのが、なんか好き。 充電器につながれた携帯の隣で、わたしもほっと一日を終える。 今日のわたしは、レンの寝顔が見れる角度。 嬉しい。