「「……」」 お互い無言のまま、1分経過。 それからやっと口が開いて「…え、なに、なんで雅希まで入って来てんの?」と聞くと、 「いやぁ~プレイ中だしせっかくだから一緒に入ろうかな!と思って。 …体の隅々まで綺麗に洗ってやるぜ?」 と、ドアを閉めてニターッと笑った。 「…お前、それが目的で俺に水をかけたのか?」 「……。 べっ、別に遥斗の裸を見たいとか、風邪プレイのついでに風呂プレイをしようとか……おっ、思ってるんだからね!」 「そこは否定しろよ変態!」