「起きたんだな」 武瑠君が彩月に向かっていう。 「おぅ」 彩月は素っ気なく言う。 「素直に言わなきゃ!」 「武瑠、優衣。ありがとな」 「おぅ」 「どういたしまして」 二人のおかげで今私たちはここにいれる。 「本当にありがとう!」 私は頭を下げた。