『行くよ。クウ。』 《キューッ》 クウが僕の背中に移動する。 そして、クウの背中にある紋様が光出した。 『よし。今日も大丈夫みたいだね。』 では降りようか。 トンッ 足を掛けて勢い良く飛び降、ジャンプした。 ヒュォオオオオッ 『気持ちいいーっ!!』 フワッ 落ちる速度が急になくなる。