……仕方ない。転校、しようではないか。
少し、何故高校に行かないと行けないのかを考えたがすぐに分かった。
きっと、変な思考をお持ちの母なのだろう。ろくでもない事を考えているに違いない。
…後の事は後で考えよう。
あ、ここでいきなり1つ、皆には言っておきたいことがある。
僕、口調定まらないから。その辺、よろしく。
『よし。そうと決まれば風呂入ろう。クウも入る?』
いつの間に戻って来たのか、また僕の肩である定位置にいた。
僕の問いにクウはコクンと頷くだけだった。それを見たあと、着替えを持ってお風呂へと向かった。

