『ん~~っ!淀んだ空気!!星1つ見えないこの無駄に広い夜空っ!!ん~♪なんていい所なんだ!!』

大きく深呼吸し、手を広げて言う。


『う~ん、でもこの程度の所ならあんまりなさそうだなー僕の欲しいモノ。他の所の方がもっと有りそうなんだけどな。』




何故母さんはこの地が良いと言ったのか不明だね。