悪魔の連鎖ポイズン・キッス

そこまで言うと、かずやは急に意識を失い、カーペットの上に倒れ込んだ。

「あっ!か、かずやっ!」

「キス!?保健体育の先生!?」




「えーん!かずやがおかしくなっちゃったよ~っ!
(ToT)」

「あ、あのさ愛菜…こんな時に申し訳ないんだけれど…

もしかしてこの子今日、ウチ(小野宮A高校)に来ていた?」

「えっ?ああ、うん。わ、私が忘れていったお弁当届けに…」

-間違いない!理恵子先生と接触したのはこの子…

でも、今のこの子の言葉を信じれば、この子はすでに-

ちらっと、由美子は放心状態で足を崩して座っている渚に目をやった。

-この娘に感染してしまって…

そ、それにしてもえらいお人形みたいな可愛い娘ね…誰だろ?
(-o-;)-

「わーん!う、うちの子に限ってェ~ッ!
。・゚・(ρ⊿<q)・゜。」

愛菜は、気を失っているかずやの胸の上で泣きじゃくっていた。

…その余りの泣きっぷりに、見かねた由美子が慰めの言葉をかけた。