「おいっ!酒を共にしてのラブゲームもまともに知らぬ学生の内から、何という爆弾発言しとるんだお前っ!ヽ(°□°;)

…それだけは言うな。女の子に嫌われるぞ。(--;)」

「そうだぞ芦田!経験者の重い言葉を、真摯に受け止めよ!」

「だっ、誰が経験者だ馬鹿者!\(+×+;)/

さあ、おしゃべりはここまでにして、授業再開だ。」



英語の授業が終わると、省吾は急いで廊下に飛び出した。それを見た由美子は、何事かと急いでその後を追った。

「ちょ、ちょっと省吾!一体どこに行くの!?」

「保健室…宮本さんに謝りに。」

「い、今は止めておいた方がいいと思うんだけれど…(-.-;)」

「何故です?」

「何故って…f(-.-;)え、ええと、その、ふ、二人はお楽しみ中…


…じゃなくって、その、ま、まだ宮本さんも体調良くないだろうし、彼女が元気になってからにした方が…」

「はあ…でも…」

「とっ、とにかく、今は駄目だからねっ!ヽ(∂≦;)」