四神Side
〜青龍〜

時空の歪みを私達が閉じようとした時清明様が歪みに落ちた

「「「「清明様」」」」

私以外の四神も叫び
皆で清明様の腕を掴んだ

清明様を、いや鈴音を守りたい

主従では無く、好きな女として守りたいんだ

他の皆も主従関係無く何らかの感情がある

好きという感情が…

私達は繋がりが強いからわかりやすいんだ


命に賭けて守る、



…私の存在が消滅しようとも



私達は清明様とともに時空の歪みに落ちて行った…