ハハハッと軽く笑う涼太君に対して、雪原は眉を寄せていた。 2人って、 仲良し……なんだよね? 2人の関係を疑いつつも あたしは そんな2人を見つめた。 そんな時 HRを知らせるチャイムが鳴り響いた。 「あっ!!! じゃあ、あたし行くね? ばぃばぃ」 「…またね」 「またなぁ♪幸音」 2人に手を振ってから あたしは2人に背を向け 先に走り出した。 教室には チャイムが鳴り終わるギリギリに着いて何とか遅刻にならなかった。