その場に取り残されたリアナは呆然としていた。 レインのああいった態度は昔からで今に始まった事ではないから今更想いを告げられても驚く事もない。 だが、あんなに強引なレインは初めてだったのだ。いつも優しくて王子様のようなレイン。 突然、どうしたのだろうか――――― いくら考えてもリアナには分からなかった。