書きかけの小説をほっぽらかして短編を書いちゃったみちです(笑)
人は、人と出会うことで何かしら変わることができると思うのです。
良くも、悪くも。
そして変わるか変わらないか、良くなるか悪くなるかは自分次第。
ただいまを言える場所があるって、とっても幸せなことですね(*^_^*)
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

2009.1.12 みち



改稿に寄せて。

Home*ただいまを言う場所、ここまでお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
純那と拓の物語、いかがでしたでしょうか。
この物語は、上にもありますように2009年に他サイトにて公開させていただいたものです。
当時は(今もですが)書き方を確立していない状態で、模索しながら携帯小説というものにアプローチをしていました。
当時私はわりと、登場人物の気持ちの深いところを読者さんにお任せする形で書いているのが多くて。
なので、文字数は今よりもぐーんと少ないのにも関わらず、ページ数はあちらの方が倍以上あるという不思議(笑)
今はもう、あの手法では書けないかもしれません。

改稿に辺り、少し、設定もいじり、純那の気持ちを掘り下げてかいてみました。
とても好きなコンビなので、こうしてまた書けて嬉しく思います。
そしてこのふたりのお話はまだ幾つか他サイトに点在しておりますので、そちらもいつか持ってこれたらなぁと思っています。
願わくば、ただいまと言える場所が、あなたにとって優しい場所でありますように。

またどこかでお目にかかれたら嬉しく思います。

2016.8.13 みち、こと、川瀬里桜