あたしは時雨のいる所に向かって走る。 「時雨っ!!!!」 「朱莉・・・」 腕には包帯。 「手当できたの・・・?」 「うん。まあ、応急処置だから早く病院に行かないとね」 「・・・良かった・・・」 本当に・・・一安心だわ。