闇と光 〔下〕


「朱莉のせいじゃねぇ。俺がお前を守りたかったんだよ」


「時雨・・・」


早く、早く。


立ち上がって・・・足、動いて。


時雨が・・・・


守るって決めたのに。


震えて立てない・・・。


弱い自分が嫌いだ。