闇と光 〔下〕


怪しい・・・


流石の僕でも思った。


秋歌は僕をチラリと見て、


男に視線を戻した。


「あたしたちのこと、気味悪がらないの?」


「ああ?お前らは普通の子供じゃねぇか」


・・・普通。


秋歌にはその言葉が嬉しかったみたい。