闇と光 〔下〕


傘を僕らの上にさしている男。


誰・・・・?


「うるさい」


秋歌は男を警戒しながら睨む。


「お前ら、捨て子か・・・?」


「だったら何?」


5歳の秋歌は僕よりもずいぶん大人びている。


「行く所が無いなら俺の所来い」