闇と光 〔下〕


~11年前~



その日は雨が降っていた。


ドシャ降りの中、


僕と秋歌は捨てられた。


路地裏にほって行かれたんだ。


周りの奴らは僕らを汚い物を見るような目で見る。


雨の中、秋歌は僕の頭を優しく撫でる。


「あたしが修羅を守るから」