「言ったって無駄だと思ったから。自分がお前たちだけでも守ると決めたから」 1人じゃ青龍を守れない。 1人1人を守るなんて無理だからね・・・。 「何で俺らだけなんだよ!!!」 「策が怪我した時、心配してただろ?自分のせいだと思ってるんだ」 僕は静かに続ける。 「そして裕人が怪我をした。秋歌はもう我慢は出来なかったんだ」 これ以上、時雨たちを巻き込みたくない。