「選んでもらっていいですか?あたしたち決めらんなくて〜」 「あっ!!よろしいですよ!!私が選んでいいんですかっ?」 店員さんはなぜか顔を赤くしながら聞き返してくる。 楊杞がカワイイからって赤くなんなよ〜。 店員さんが選んだ水着を、あたしは仕方なく購入した。 「感動ですっ!!私なんかが選んだ水着をお二人に着て頂けるなんてっ!!」 …大袈裟。 楊杞が着るぶんにはいいだろうけど…ねぇ? あたしに着られる水着は可哀相だよ。 ……もっとキレイに生まれたかった…。