ガラガラガラッ! 勢いよく病室のドアが開く音がして。 「舞憂っ!!」 「楊杞!?」 はぁはぁと息を切らした楊杞がやってきた。 「目、覚めたの!?」 「う、うん…」 「よかったぁ…」 ちょ、楊杞、座り込まないでよ。 床冷たくないわけ? 「心配したんだよ?ただの寝不足って聞いたのに3日も目を覚まさないなんて!何考えてんの?」 お、おう… なんかあたし怒られてる? 「ご、ごめん…」 てかなんで楊杞はこんなに元気なんだ?