「……早くしてよ。首締めても、刺されても殴り殺されてもなんでもいいから――」 「そんなん、出来るわけねえだろ…」 「……じゃあいい。自分で死ぬ。」 舞憂はそう言い放って、ふらふらした足取りでキッチンに向かう。 くっそ!なんでこの部屋、キッチンとかあんだよ! 「やめろよ、舞憂!」 舞憂を止めるべく、追いかける。 部屋のキッチンに目当てのものはなかったらしく、部屋から出て行ってしまった。 どうにかして、止めねえと。 舞憂は強情だからマジでやっちまう…。