気にかけながら授業を受けて。


昼になったら二人が教室に帰ってきた。




「あ、舞憂〜っ!!!!」



きゃはは〜と笑いながら楊杞が近づいて来る。


その後ろからは軽穂も。




「よ、舞憂!!」

「なにしてたの?」

「いや…なんでもねぇよ。」




うん?