とある男子校のバカ過ぎる日常


「仲いーねぇ」

碧はテーブルに両肘ついて両手で顎を支えながらにっこり笑う。

ちょ、可愛くないからやめろよそれ(笑)

「お前らマジおもろい!にぎやかバンザーイ!!」

とりあえずうん、皐月は元気だな(笑)

俺が皐月見ながら微笑していると、肩にぽん、と手がおかれた。

振り向くと克で。

「湊爽緒。手前は男の中の男や」

克…わかってくれてたか。俺の我慢を(笑)

「サンキュー。俺は男の中の男として、これからも頑張って行くぜ」

キラーン

「そのノリ要らねーだろハゲ」

「学ぅ!!俺はハゲてねーよ!!」

くそ、ノってみたらこのざまだ。
すげぇ恥ずかしいわこのやろ!!

「ぶふーっ!!湊爽緒真っ赤……っ!!ちょ、むり、たこ…っ!!ぶふふっ!!」

お前はもうほんと笑いながら逝っとけ。(笑)

「収拾つかへんやんこれ(笑)」

「だな。とりあえず舜の笑い止めようか」

「枝元の笑い止められるやつやらおらへんやろ」

「克よ。行くのだ」

「お、俺かいな…(汗)」

当たり前だ。むしろお前しかいない。

克は俺の出動要請に応えるように、舜の笑いすぎて地面に突っ伏している背中を擦り宥めた。

グッジョブ。