とある男子校のバカ過ぎる日常


「克もそこでいい?」

「ん?俺はかまへんけど…俺達の友達も、連れてってえぇか?」

竜馬と舜のことか。

「おう!飯は人が多いほうが美味いからな!」

皐月は、可愛い顔をより際立たせる笑顔で頷いた。

「ねえねえ、さっきから何の話してんのお?」

身体的にキツイだろうに、わざわざデカい図体折り曲げて、皐月の肩に顎を乗せる高瀬くん。

「あぁ、碧。えっとー…お前も来る?飯皆で食おってなってさ…」

苦笑いしてるよ、あの元気っ子皐月が。

「えー?なんかおもしろそお〜。俺も入れてえ」

「わかった…。あ、えっと…学、は?」

「俺は行か「行くよな、赤碕」

何故か学の『行かない』に被せて『行く』と強制する克。