とある男子校のバカ過ぎる日常


「ほら、花ちゃん行くよ」

「………ぅ…うん…」

風児は三浦先生の腕を取ったまま、自分のほうへ引っ張った。

「はぁ?何んなこと言ってんだよ。三浦様は俺らと楽しんでんだって」

「花さんは、俺の客なんだよ。お前何様のつもりなんだ」

キレてる…!!(汗)

「すいません。でも、あなた方より、オレのほうが花ちゃんを楽しませられるんですよ?」

「「はぁ?」」

何喧嘩売っちゃってんのー!!(泣)

「ね、花ちゃん」

にっこり。

「え…。……ふ、風児くん…」

目が…目がハートになってんですけど!

「花ちゃん、めっちゃ好き丸出しだね」

「だろ?もろバレだよな」

芽衣の小声の問い掛けに、俺も小声で返した。