「こいつら誰よ」
「シュウさん、この方々は、三浦様のご友人だそうで。お迎えにあがったそうです」
「はぁ?何で迎えなんすか。ガキじゃあるまいし」
…それ、誰かにも言われたよ。
つか…芽衣は?
「あれ…ここ、だよね…?」
急に後ろから聞き慣れた声がし、振り返る。
あ。
「芽衣!」
「え?……………み、湊爽緒!?」
芽衣の顔見る限り、俺見てびっくりって感じ。
「な、なんでそんな格好なの…?てか、隣の人ダレ?」
少し頬を紅くし、もごもご喋る芽衣。
「あ?実はな、俺とタメの風児。三浦先生の思い人だ」
「え!?」
小声で話してます。
「ついでに、何かの設定で今、風児は30バツイチの子持ちだ」
「な、何それ…」
あ、心の思いが出ちゃった。



