とある男子校のバカ過ぎる日常


「はは、2人ともありがとう!そう言って貰えると、僕も有彦も嬉しいよ」

「お、俺は別に…っ!!」

とか言いつつ、顔赤くしてもごもごって…

やっぱ年相応なとこもあるな、うん。

「つーか、湊爽緒。俺帰っていいか」

「え!?マジかよ…」

「つまんなくねーか。皆寝てっし」

…確かに。

「けどさ、シラフ俺達だけだぜ?皆、どうやって帰んだよ」

「時定に連絡したらいい。即回収に来っから」

「えー…」

ガタッ

「じゃ、俺帰るわ。金は1万置いとくな」

「え、おい。学!待っ…て……あぁ…」

俺の呼び止めも虚しく、学はひらひらと手を振り、出ていった。

唯一のシラフが…(泣)